とびきりLovely~アメリカ~

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アメリカ南部在住。2007年6月8日生まれの娘と、2010年12月26日生まれの息子がいます。                 ☆☆☆内容・写真の無断転載・転用を禁止します。☆☆☆

大切な小さな心

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ここ数日、さくらが言う事を聞かないので「あれ?ヘンだなぁ」とは感じていました・・・。

でも、さくらはしんちゃんに焼きもちを焼いている様子はなく、とても可愛がってくれます。しんちゃんにキスをしたり、「I love you.」と言ったり。オムツを替えたりミルクを飲ませる時も、さくらが手伝いたいと言えば手伝ってもらっているし、「しんちゃんを抱っこしたい」と言えば寝ている時以外は抱っこもさせてあげています。

しんちゃんが生まれてから、今までのようにさくらを色々な場所に連れて行ってあげられないので、パパが公園に連れて行ったり、ママと一緒にスーパーへ買い物へ行った帰り道に30分だけマクドナルドのプレイグランドで遊んだりと出来る限り外へ連れて行く機会は作っています。
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昨日は、パパとママと一緒に庭で雪遊びをしたし、毎晩パパとママが一緒に絵本を読んであげています。さくらに寂しい思いをさせないように、今まで以上に愛情をいっぱいそそいでいるつもりです。

でも、それでもさくらの小さい心は、新しい環境を理解しようと、慣れようと必死なのかもしれません。言葉にできない戸惑いを抱えた小さな心は、必死にパパとママに何かを伝えようとしているのかもしれません。

パパやママに無断でお菓子を食べたり、犬にお菓子を食べさせたり、犬をトイレに閉じ込めたり、部屋のドアに鍵をかけたり、触ってはいけない物に触ったり・・・今までは「やってはいけない事!」だとちゃんと理解していたのでやる事もなかったのに、この数日は悪戯ばかり。

そして今日、今までになく酷い事が起こりました。
さくらが帽子をかぶり、とびきりの笑顔で「ママ見て~」とやってきました。「そんな帽子、どこから持ってきたの?面白いね~、さあちゃん。」と声を掛けると、「ママ見て~。さあちゃんの髪可愛い?チョキチョキしたよ~。」と言うではないですか。

よく見ると、髪の毛・・・切ってました。自分で切ってました・・・。007.gif

まさか・・・そんな・・・。

「どこで髪の毛切ったの?ママをその場所まで連れて行きなさい!!!」

そしてさくらが連れて行ってくれた場所は、こんな光景でした・・・。
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さくらの手の届かない高い引き出しにハサミがしまってあるのですが、小さなテーブルを持っていき、テーブルの上に乗って引き出しを開け、ハサミを取り出したようです。普段のさくらなら「テーブルの上に乗ってはいけない。開けてはいけない引き出し。ハサミは自分ひとりで絶対に使ってはいけない。」と分かっているはずなのに、してはいけない事をしました。

直ぐにパパに報告し、お尻をペンペンされ、今までになく厳しい1時間のタイムアウト。そしてお気に入りの犬のぬいぐるみ(パパわんわん)を今日一日取り上げる事にしました。勿論さくらは大泣きです。私は、「ハサミで怪我しなくて良かった。耳切らなくて良かった。目を傷つけなくてよかった。」と思うと怖くて泣けてきて、それをさくらが見て「ママ悲しいの?ごめんね」とまた大泣きしました。

さくらのタイムアウトが終わった後、いっぱい抱きしめて一緒に泣きました。そして「どうして髪の毛切ったの?」と聞くと、「だって玉姫ちゃん、可愛かったよ。玉姫ちゃんは悪い子なの?」と・・・。

ベストフレンドの玉姫ちゃんが前髪を切り、とっても可愛かったんです。それで自分も玉姫ちゃんのように髪を切ってみようと思ったようです。なるほど・・・そういう事だったのかぁ。そういう3歳児の心は、とても可愛いと思いました。

でも・・・可愛い、可愛いで「悪い事」を教えないのは駄目なんだっ。「玉姫ちゃんは、自分で髪を切ったのではなく、ママが切ってくれたから安全にあんなに可愛くなれたんだよ。玉姫ちゃんは良い子。でも、ハサミを勝手に使って自分で髪の毛を切ったさくらは悪い子!!!ハサミで怪我でもしたらパパもママも悲しいんだよ。テーブルの上に乗って怪我でもしたらパパもママも泣いちゃうんだよ。」と説明しました。「あぁ、そっかぁ。ごめんね」とさくらもまた泣いていました。

しんちゃんが生まれて、さくらが戸惑っている、寂しい思いをしている、パパとママの気を引こうとしていると思うと切なくて涙が出てきます。大好きで大切なさくらの心が、そんな思いで悪戯をしていると思うと叱るのがとても辛く、パパもママも泣けてきてしまいます。本当はそんなさくらをただ抱きしめてあげたいんです。

でも、夫婦で話し合い「それでも悪い事をした時は、しっかり叱って悪い事は悪いと教えよう!さくらになぜ悪いのかを話しちゃんと向き合おう。しんちゃんが生まれても、さくらの事は今までと変わらずちゃんと全部見ている事を分からせる為にも、ちゃんと叱ろう。そして今まで以上に可愛がって愛してあげよう。」と決めました。

夜寝る前に、パパが「しんちゃんが生まれて、パパもママもしんちゃんを抱っこしてるから寂しいの?」と聞くと、「違うよ~。さくら、しんちゃんの事大好きだよ」と答えていました。「しんちゃんが生まれても、パパもママもさくらの事今までと変わらず大好きだよ。さくらの事、可愛くて、可愛くてたまらないんだ。だけど、悪い事をしたら叱らなくちゃいけないんだ。危ない事をしたら、お尻ペンペンなんだよ。今日さくらがした悪い事、全部言ってみて。」と言うと「テーブルの上にのった。はさみで髪をチョキチョキした。天使(犬)にお菓子をあげた。ママの物(キャンドル立て)を壊した。ドアを閉めた。」と言いました。

パパとママに叱られた事が悪い事だと、ちゃんと分かっているんですね。そして明日は同じ悪い事をしないと約束しました。明日はどんな一日になるのかな?

子育てって本当に難しいなぁと感じた一日でした。そして、さくらの事が今まで以上に愛おしく感じた一日でした。


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by tenshiandmorphi | 2011-01-12 17:52 | さくらの成長記録

アメリカ南部在住。2007年6月8日生まれの娘と、2010年12月26日生まれの息子がいます。                 ☆☆☆内容・写真の無断転載・転用を禁止します。☆☆☆


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