とびきりLovely~アメリカ~

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アメリカ南部在住。2007年6月8日生まれの娘と、2010年12月26日生まれの息子がいます。                 ☆☆☆内容・写真の無断転載・転用を禁止します。☆☆☆

添い寝と独り寝を考える。

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ひとつ前の記事のコメント欄で「何故こんなに小さい子を1人で寝かせてしまうのですか?家族愛が深いと思いきや、そこんとこはかなりシビアな気がします。1人でねてる子供ってのが普通なアメリカ(アメリカだけではないと思いますが)でも、家族はとっても大事ってのに疑問を抱いていた。誘拐とか怖くないのですか?」と言う質問がありました。

きっとこのように考える日本人の方は多いと思うし、外国人と結婚し「添い寝」をさせるか「独り寝」をさせるかで夫婦で喧嘩をしたり悩む人も多いと思います。私もさくらが生まれた頃、「添い寝」か「独り寝」かで悩んで色々考えたので、今日はその事を書いてみようと思います。
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確かに添い寝が普通の日本人にとっては、小さな赤ちゃんを一人で寝かせることについて「赤ちゃんが可哀想」「愛情が足りない」「夜中子供の事が心配じゃないのか?」と考える人が多いと思います。実は、私自身もさくらが生まれた頃はそう思っていました。


ブログを始めたばかりの頃、一度添い寝と独り寝について書いた事があります。
その記事のタイトルは海外育児の悩み。添い寝 VS 独り寝」。そう、タイトルにもあるように私にとってはアメリカと日本の常識の間に挟まれ子供をどのように寝かせるかは大きな悩みの一つでした。

でも、色々考え両方試してみた結果、どちらが正しくてどちらが間違っているわけでもないし、どちらの寝方の方が子供をより愛しているという事でもないと言う結論に達しました。日本人として海外に住みせっかく「添い寝」と「独り寝」について考える機会があったのだから両方の良い所をみつけ、自分達のライフスタイルと赤ちゃんの個性にあった方を選べば良いと思います。
自分なり納得した子育てをするという事が大切なのだと思いますemoticon-0152-heart.gif




「添い寝」と「独り寝」はどのような違いがあるのか、どうしてアメリカ人は「独り寝」を選ぶ事が多いのか考えて見ました。

☆まず、日本は添い寝、アメリカは独り寝が多い一番の理由はただ単に「育児習慣・文化の違い」だと思います。自分自身もそうやって育てられたし、周りもみんなそうだった、それが当たり前だったから自分も「添い寝」を選ぶ、「独り寝」を選ぶ。

☆次に住宅事情の違いや家具の作り、大きさの違いも「添い寝」「独り寝」に大きく関係していると思います。アメリカの家は広いので、生まれたときから自分の部屋があるのも珍しくありません。そこにせっかくベビーベッドがあるのだから、わざわざ夫婦の寝室で寝かせるという習慣がないのだと思います。

夫婦のベッドに一緒に赤ちゃんを寝かせる為には、まず赤ちゃんの安全性を考えなくてはなりませんのでベッドのかたさや高さも重要になってくると思います。アメリカのベッドは日本の物より高い物が多いので危険です。安全に赤ちゃんと添い寝をするために、ベッドを壁側によせて赤ちゃんを壁側に寝かせると言う考えもありますが、アメリカはインテリアにこだわる人も多いので家具を置くバランスも考えてしまいますね・・・。←あっ、これはただ単に私の場合かぁ~(笑)。床に敷くお布団とは違い、大きくて重たい家具の配置を赤ちゃんを中心に変えるのも簡単な事ではないかもしれません。

☆そしてアメリカと日本の「ねかしつけ方法の違い」も「添い寝」「独り寝」にとても大きく関係してくると思います。日本は自分の側に赤ちゃんを置いて、あやしたり、抱っこしたりして寝かしつける事が多いと思います。日本は隣近所も近いのでなるべく周りの他人に迷惑をかけないように、赤ちゃんを泣かせず、静かに生活するよう気遣いながら生活しますよね。赤ちゃんにいっぱい愛情をそそぎ、他人にも迷惑を掛けない。

アメリカでは、寝る時間がきたら赤ちゃんをベッドに寝かせ、泣いてもとりあえず親は部屋を出る。10分しても泣き止まないようなら一度抱っこして安心させてあげ、また直ぐにベッドに寝かせて部屋を出る。赤ちゃんが具合が悪いわけでもないし、危険な場所にいるわけでもないのだから泣かせる事は決して悪いことではないし、育児放棄をしているわけでもない。こうしているうちに赤ちゃんは小さいうちから自分で眠れるようになる。親が夜ゆっくり休息が取れれば、明日の子育ても頑張れる。この方法は、私が読んだアメリカの育児書でも紹介されていたし、信頼しているさくらの小児科医の先生も薦めていました。

実際にさくらはこの方法で生後8週目から夜通し6時間寝るようになり、生後3ヶ月になる頃には夜は12時間続けて寝るようになりました。だから泣いているさくらを抱いて寝かしつけた事は数回しか記憶にありません。

夜泣きをした時期もありましたが、一度抱き上げて落ち着かせてあげ、また直ぐにベッドに寝かせると直ぐに自分で眠ってくれました。

☆そしてアメリカでは、子供が生まれても夫婦の寝室は夫婦だけの物にしておきたい。いつまでも夫婦の時間を大切にしたいし、それは健康的な事だと考える人も多いそうです。

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赤ちゃんを独りで寝かせて「誘拐」や「事故」「病気」は心配ではないのか?・・・もちろん心配で心配でたまりません。でも、これも色々な対応策があります。

☆まず、誘拐されないように家のセキュリティーシステムの強化です。窓やドアが勝手に開けられた場合、家の中と外についている警報が大きな音で鳴り響くので親も近所の人も直ぐに気付きます。そして直接セキュリティー会社に繫がっているので直ぐに警察に連絡がいき家族の安全を確認してくれます。

そしていざ、もしも誰かが家に侵入して来た時の対応策も各家庭でしっかり考えておくべきだと思います。ここでは詳しく書きませんが、私達夫婦も子供を守るためにしっかり備えてあります。

☆窒息などの事故を防ぐため、赤ちゃんの頃は掛け布団は使わなかったし、おもちゃやぬいぐるみなども一切ベッドに入れません。切るタイプのブランケットが普通にお店で売られています。
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☆夜中に赤ちゃんが病気になったら?・・・と心配だったのでモニターを購入しました。さくらの泣き声や部屋の音が聞こえるように、送信機をベビーベッドの側に置き、マミーは家の中で受信機を持ち歩きます。咳き込んだり、泣いた時は直ぐに様子を見に行ってあげられます。赤ちゃんの様子がいつでも見れるように、カメラ付きの物も売られています。

私達のモニターにはカメラがついていないので、赤ちゃんの頃は毎晩数回様子を見に行っていたし、今でも1回は必ず様子を見にいきます。
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なんだか凄く長くなってしまいましたが、やっぱり親が納得して後悔しない子育て方法を見つける事が一番ですよね。私達にもまたいつかもう一人子供ができた時、さくらは「独り寝」があっていたし生後2ヶ月から夜通しで寝てくれるようになったのだから二人目も同じように育てよう!!!・・・っと思っても、そううまくいくとも限りませんしね~。二人目は母乳を飲んでくれるかも??しれないし、もしそうなら添い寝しながら母乳をあげたりもしてみたいなぁ~(夢)。夜通し寝て欲しいと思っても、全然寝ない子かもしれないし。やっぱりその子の個性に合う寝方で・・・パパとママもストレスをためず納得できる寝かせ方で子育てしたいな。
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by tenshiandmorphi | 2009-09-30 06:08 | 私の子育て

アメリカ南部在住。2007年6月8日生まれの娘と、2010年12月26日生まれの息子がいます。                 ☆☆☆内容・写真の無断転載・転用を禁止します。☆☆☆


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